田舎で暮らし、都会で働く

職業は経営コンサルタント、通勤手段は新幹線です。

クールビズに物申す

暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?

 
最近はクールビズが普及したこともあり、ノージャケット、ノーネクタイで歩いている人の割合もかなり多くなりました。
 
ただ、残念すぎるシャツ姿を露呈しているビジネスマンが世間に溢れているのは悲しい限りです。
 
今日は(私が考える)シャツスタイルにおけるNGパターンをご紹介したいと思います。
 

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〈その1〉
胸元から下着が見えている
→開いたチャックからパンツが見えているようなものですよ…まず丸首は避けてください。大きく開いたVネックのものを着用すれば問題は起こりません。奥様、旦那さんが見えていないかチェックしてあげてくださいね。
 
 
〈その2〉
第二ボタンまで外す
→LEONの影響を受けすぎです。残念ながら一般人がやると、だらしがないだけです。さらにネックレスが見えていたりいすると印象は最悪です。。首元が苦しいのであれば、オーダーのシャツを作って第二ボタンの位置を適度に下げればすべて解決します。一枚数千円で作れる時代ですので、一度検討してみてください。
 
 
〈その3〉
身幅(腹回り)のサイズが合っていない
→細身体型の方がよく陥るパターンです。余ったシャツを無理やりベルトで締めていませんか?そこからハミ出したシャツでベルトが隠れていませんか??後ろ姿がとても残念なことになっていますのよ…身幅+6〜10センチが理想のサイズ感です。オーダーシャツではない市販品でもあとから身幅詰めができますので、ぜひやってみてください。
 
以上、残念な着こなしワースト3の発表でした。
 
あなたはいくつ当てはまりましたか?