田舎で暮らし、都会で働く

職業は経営コンサルタント、通勤手段は新幹線です。

コンサルと新幹線とトランクルーム

コンサルへ転職したことはお伝えしましたが、それに伴った転居はしていません。

 

つまり、新幹線通勤を継続しています。

 

転職活動の面接において履歴書に記載している住所が話題になったことから、好んで新幹線通勤をしていることをオープンにしたところ、

 

「遠方どころか新幹線通勤をしているなんて前代未聞」と面接官に笑われました。

 

 

「面接の場でそんなことを言うなんて、クレイジーすぎる」ともコンサル業界にいる友人からは言われました。

 

 

冷静に振り返ってみると、よく内定が出たものです。。

 

とはいえ、ハードワークのコンサル業界において、終電が22時過ぎでは仕事に支障が出ることは間違いありません。

 

どうすれば、コンサルでありながら新幹線通勤を継続することができるか?という課題は転職前に解決しておく必要があります。

 

9月頭から数日考えて出てきたソリューションがこちらです。

 

 

オフィスの近くにトランクルームを借りる

 

 

終電を逃して帰宅できなくなった場合に何が一番問題かというと、翌日に着替えるスーツが無いことなのです。

 

それさえ解決すれば、帰宅できないということは大したリスクではないということに気づきました。

 

さっそくオフィスから徒歩圏内にある月額のレンタルボックスを探し、ネットで契約を完了。

 

その三日後には手元にロッカーキーが届いたので、下見も兼ねて9月下旬にスーツを置きに現地へ行ってきました。

 

ランクルームに馴染のない方が多数だと思いますので、現地の写真を何枚か載せておきます。

 

24時間入退館可能。空調が効いており室温は一定に保たれています。
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ドアを開けた状態。私が契約したのは畳一畳程度の広さです。
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コンサルで、

ランクルームを借りていて、

新幹線通勤をしている

 

こんな奇行をしているのは、おそらく日本で私くらいではないでしょうか?

 

良くも悪くもオリジナリティができたということで、これを機にブログタイトルも変更してみることにしました。